2011年7月1日金曜日

父子参観の風景

お父さんと一緒に小麦粉粘土を楽しんでいる男の子。お父さんが平らに伸ばした粘土を、一緒に触っています。「ほら、見てごらん」とお父さんが見せていて、男の子は、次はどうやって触ろうかと考えているようです。
小麦粉粘土はパンの生地のような独特な感触があります。最初は困惑したり恐る恐る指でつついてみたりと、それぞれ慎重な姿も見られましたが、回数を重ねることで伸ばしたりちぎったりと触って楽しむことができるようになってきました。不思議なもので「とりあえず触ってみようかな」、と少しずつ思えるようになってきたみたいです。

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